男の子・女の子

今日は、男女のそれぞれの友情を描いた作品を観ました。
女子編は、『女の子ものがたり』
e0023223_16263889.jpg菜都美は、スランプに陥った漫画家。36歳、独身で、昼間からビールを飲み、ソファで昼寝をしたりとダラダラとした生活をしていた。そんなところに新米編集者の財前が原稿を取りにきたもののあまりのだらしなさに呆れ、「先生、友達いないでしょう?」と、キツイ言葉を投げかけてしまう。菜都美はその一言をきっかけに、自分が高校まで住んでいたさびれた小さな町を思い出すのだった。

西原理恵子の自伝的作品を映画化。
主人公を子供時代を森迫永依、高校時代を大後寿々花
大人になってからを深津絵里と、思ったより似た人でうまく成長過程を
描いていて、違和感なく観れました。
成長とともに、恋愛や結婚で友達より好きな人を優先してしまい
寂しい思いや嫉妬などからケンカをしたりするところは、
女子ならば誰もが共感できる部分。
観てる人は、きっと「今、どうしているのかな?」と、思い描く疎遠になった
友達がきっと何人かいて、懐かしい気持ちになると思います。
女同士で観に行くのがオススメかな001.gif
評価 ☆☆

男子編は、『ノーボーイズ,ノークライ』
e0023223_16261568.jpgヒョングは、幼い頃に弟だけを連れて去った母親への憎しみと捨てられた孤独さから必死に生き続けていた。世話をしてくれたボスのため、毎回荷物を韓国から運んでいたヒョングは、そこで、いつも受け取りをしていた亨と出会う。認知症の祖母と妹、その妹が誰との間に作ったかわからない子供たちの面倒を見て、自分の幸せを諦めていた亨は、ヒョングが届けてきたある荷物をきっかけに二人で組織を裏切ることに。だが、追ってくる組織から簡単に逃れることはできず、亨の家族を連れ、二人は逃避行をするハメになるのだが…。

亨役を妻夫木聡。韓国語のセリフも流暢に話していて
不幸な環境と葛藤する貧乏な青年を熱演し、大河ドラマとはまた違う
魅力がありました。
ヒョング役には、最近『チェイサー』で鬼気迫る演技を披露したハ・ジョンウ
映画全体は、イマイチながらも、男の友情が淡々と描かれていて
かなり刹那的な作品だったので、一人で観た方がいいかも!?
評価 ☆+0.5
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by hiroko13mk | 2009-08-29 19:15 | MOVIE