瞳の奥の秘密

今年のアカデミー外国語映画賞を受賞した『瞳の奥の秘密』を観ました。
e0023223_16395834.jpg刑事裁判所を退職したベンハミンは、25年前に起きた忘れられない事件を小説に書こうと決め、かつての上司であるイレーネを訪ねる。事件は1974年、新婚の銀行員の妻が自宅で何者かに暴行され殺害された。当時、渋々担当を引き受けたベンハミンだったが被害者の夫に同情し、何とか犯人を捕まえようと捜査にのめり込むよになる。上司の制止も無視して、部下とともに犯人を逮捕したのだが、数年後、犯人がTVに映っていた。牢獄のいるはずの犯人がなぜTVに映っていたのか?
ベンハミンは、イレーネとともに判事に確認に行くのだが、そこで思いもかけない真実を知る…。

2009年にアルゼンチンで公開され、歴史的な大ヒットを記録したそうです。
アルゼンチンの時代背景と事件がうまく絡んだ極上のサスペンス。
真実を追究するベンハミンと上司のイレーネのプラトニックな恋も事件とともに
同時進行していて、ラストはハッとさせられる部分とホッとする部分の両方を
堪能できます。
人間の尊厳、復讐、愛、いろんなことを考えさせられる映画だったけど、
本当に良くできた素晴らしいサスペンス映画でした。
ぜひ映画館へ観に行ってほしいです001.gif
評価 ☆☆☆

人気ブログランキングへ
[PR]
by hiroko13mk | 2010-08-18 22:39 | MOVIE