ソーシャル・ネットワーク

昨年は行かなかったので、なんだか久しぶりな東京国際映画祭。
さっそくオープニング作品『ソーシャル・ネットワーク』を鑑賞。
e0023223_15275738.jpg2003年、ハーバード大学に通うマーク・ザッカーバーグは、親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に、大学内で起こった出来事を自由に語りあいながら友達を増やせる「ザ・フェイスブック」というサイトを作る。そのサイトは瞬く間に注目を集め、ハーバード以外の大学にも普及させて、各地域の大学生たちの人気サイトとなる。そんな時、ナップスター創設者のショーン・パーカーと出会い、彼の協力で世界へと発信。社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトとして一気に成長を遂げることになった。若くして億万長者へと成り上がっていく彼らだったが、以前から麻薬や女性問題などでショーンへの不信感を持っていたエドゥアルドは、ある日、仲間に裏切られ共同経営者から外されてしまう。怒った彼は訴訟を起こすのだが・・・。

登録者数が5億人を突破したと発表された世界最大のSNS“Facebook”の創設にまつわる話を映画化。
第二のビル・ゲイツ”と呼ばれる天才マーク・ザッカーバーグを演じるのは、「ゾンビランド」で胃が弱いながらもゾンビを倒しまくっていたジェシー・アイゼンバーグ。彼の親友エドゥアルド・サヴェリン役は新スパイダーマンを演じることが決まったアンドリュー・ガーフィルド、ショーン・パーカー役はグラミー賞歌手ジャスティン・ティンバーレイク
若手俳優たちの競演も見所の一つですが、主人公演じるジェシーがオタでダサい男子なせいか、他がイケメンすぎるせいか、エドゥアルドも訴訟を起こすボート部の双子も映画本質を忘れて見惚れてしまうくらい、美しいイケメンでした012.gif

エンドロールでは「事実に基づき、一部創作を加えています」と、素直に認めるあたりはウケましたが、本物マークも「服以外は同じじゃない!」とコメントしてたし、所詮、当人にしか事実はわからないから薮の中ってことですかね。
とはいえ、かなり脚色されていたからつい言いたくなったんでしょうね(笑)

友達作りのサイトで儲けたはずが、実際は本当の友達を失ってしまう主人公の孤独感漂う姿は皮肉としか言いようがなく、パソコンに向かうマークの姿は、どこか寂しげなのに一人きりに安堵感を感じているような複雑さを見てとれたように思います。

監督は、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」でアカデミーにもノミネートされたデヴィッド・フィンチャー
早くも批評家絶賛で、アカデミーの呼び声高い注目作です!
公開は来年1月15日から。
評価 ☆☆☆

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by hiroko13mk | 2010-10-23 23:26 | MOVIE