ここでしか観れないかも!?

たぶん、この映画祭でしか見れないかも!?と思い、
今日は午後から2本立て。
1本目は、『ゴースト・ライター』
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元英国首相ラングの自叙伝の仕上げを依頼されるゴーストライター。高額なギャラに喜ぶエージェントだったが、本人は何か不安に思っていた。ラングのいるアメリカに向かったライターだったが、次々と起こる事件に巻き込まれてついに自分の身も危うくなってしまう…。

巨匠ロマン・ポランスキー監督のサスペンス映画。
ゴーストライター役のユアン・マクレガー「SATC」キム・キャトラルと、彼らはとても良かったのですが、元首相を演じたピアーズ・プロスナンがどうしてもボンドにしか見えなくて、ちょっとひいちゃいました(笑)
政治スリラーというわりにそこまでの緊迫感もなく、なんだろう?
何か補足がないとダメなサスペンスで
ちょっと残念な感じでした008.gif
「ナインスゲート」もトホホなサスペンスで、それを思い出すようなポランスキーらしさはある意味良かったように思います。
アメリカを舞台にしているのに監督は過去の事件で捕まっちゃうからアメリカで撮影できず、ヨーロッパで撮影しているところはウケたけど、中高年やサスペンス好きには、それなりに集客ありそうなので、もしかしたら公開になるかも!?
評価 ☆☆

2本目は、『ウィンターズ・ボーン』
e0023223_15383864.jpgさびれた貧困地区に住む17歳のリーは、病気の母と幼い妹弟ち暮らしていた。ある日、麻薬の製造で逮捕された父親が自分の保釈金を確保するために家と森を担保に利用していたこを保安官から聞く。裁判の証人として出廷しなければリーたちは家を失うことを知り、失踪した父親を探すことになったのだが、親族たちが掲げる沈黙の掟は、思っていた以上に恐ろしいものだった。果たして父親を見つけることはできるのだろうか。

家と家族を守るため、懸命に父を探す17歳の少女のたくましさに圧倒される作品。
今年のサンダンス映画祭でグランプリを受賞したそうです。
リスの調理法とか、銃の撃ち方とか、かなりサバイバルな調教を妹や弟に行う主人公はタフすぎて、しまいにはチェーンソーまで出てきてちょっと唖然としてしまうけど、何が何でも生きていくという強さが全身から溢れていて凄いハードボイルドな映画でした005.gif
映画としての評価は高いかもしれないけど、
これは日本で公開されそうもないな…026.gif
評価 ☆☆

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by hiroko13mk | 2010-10-29 21:29 | MOVIE