ミュンヘン

ミュンヘンオリンピックで実際にあったテロ事件を題材にスピルバーグが監督。
今年のアカデミー賞にも作品賞、ほかでノミネートされている「ミュンヘン」を見てきました。
e0023223_11572584.jpg1972年、ミュンヘン・オリンピック開催中に、パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こた。人質となった選手11名は全員死亡。これに激怒したイスラエル機密情報機関“モサド”は、秘密裏に暗殺チームを編成し、首謀者11名の殺害を企てる。リーダーに任命されたアフナー(エリック・バナ)は、仲間4人とともに殺害を実行していく中、次第に自分たちの任務に疑問を抱き・・・。

「真の平和とは何か?」を問う衝撃作。
主演は「トロイ」でブラッド・ピットと敵国で戦っていたり、「ハルク」で主役を
演じていたエリック・バナ。
日本ではまだ馴染みがないかもしれないけど、アメリカではけっこう主役級クラスの
演技派俳優さんです。
テロに報復することが本当に正しいのか?悲しみ傷つくけど、憎しみは何も生まない。
昔から何度となく繰り返されてきた人間同士の争いは延年と終わることがないのか?
と、絶望を感じてしまうけど、人々が本当に願うものは家族や身近な人々との平穏な暮らし。
そんな些細なものでも手に入れてそれを持続することがいかに大変かしみじみと感じた作品でした。

しかし、2時間40分は長かった・・・(^^:)
いろいろ描きたいのだろうけど、じっと座っているには物語に観客を引き込む要素が弱すぎます!
もうちょっとわかりやすくないと、映画をたまにしか見ない人には受け入れなれないかも!?

評価 ☆☆
[PR]
by hiroko13mk | 2006-02-15 11:52 | MOVIE