ウォーク・ザ・ライン

昨日は、アカデミー賞にも主演女優・男優のWノミネートされている
ウォーク・ザ・ライン」を見てきました。
e0023223_13511462.jpg幼くして最愛の兄を事故で亡くしたジョニーは飲んだくれの父親から「クズだ!」と非難され、孤独な少年時代を過ごす。そんな彼の心の拠り所は、ラジオからいつも流れてくるカーター・ファミリーの音楽。特にジューンの歌声は辛かった日々を唯一救ってくれるものだった。成長したジョニー(ホアキン・フェニックス)は、家族から離れ空軍に入る。除隊後は初恋の女性、ヴィヴィアンと結婚するが、仕事よりも音楽への夢を募らせ、たまたま見つけたレコーディング・スタジオで軍隊時代に作った自作曲を披露。
見事オーディションに合格し、プロのミュージシャンの道を歩むようになる。
そして、ツアー中にジューン・カーター(リーズ・ウィザースプーン)と共演したのを機に、彼女に心惹かれてしまうが、スター街道まっしぐらのジョニーは、妻との仲もうまくいかなくなり、バンド仲間とツアー中に女遊びやドラッグにハマっていく・・・。

黒い衣装を身にまとって演奏したジョニー・キャッシュの生涯を自伝をもとに
映画化したこの作品は'50~'60年代を代表するヒット曲が満載!
彼らと同時代を生きたエルヴィス・プレスリー、ジェリー・リー・ルイスも登場していますが、そっくりさん俳優がうまく演じているので、かなり年配の世代にも嬉しいかも!?
主演のホアキン・フェニックスとリーズ・ウィザースプーンも吹替えなしで
当人になりきって歌ったことで、見事ゴールデン・グローブ賞を2人とも受賞しました!

父親や奥さんに“クズ”とか“悪魔の子”と言われたジョニー。
そんな彼は人にうまく助けを求めることができず、辛く孤独な心を
曲にぶつけていた反面、辛い思い出から逃れるようにドラッグに溺れた姿は
見ていていたたまれなかったです(T_T)
そんな彼に、唯一手を差し伸べたジューンは、天使のような存在。
彼女に40回もプロポーズして断られ続けてもあきらめないその執念は
ちょっとストーカーっぽいけど、なんか2人のやりとりがおもしろい・・・。
音楽だけでなく、ジョニーとジューンの愛の物語も素晴らしい
なかなか良い作品でした(^o^)

評価 ☆☆☆+0.5
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by hiroko13mk | 2006-02-21 14:36 | MOVIE