シネスイッチ銀座 2本立て

今日はジムでヘトヘトになったあとに、単館系の映画館シネスイッチ銀座で、
2本も映画を観てしまいました(>_<)
1本目は『マッチポイント』e0023223_1223632.jpg
元プロテニスプレイヤーのクリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)は、引退後、高級テニス・クラブのコーチになり金持ちの息子・トムと親しくなる。
ある日トムに誘われてオペラに行くと、トムの妹・クロエに気に入られ交際が始まり、クリスはクロエの父親の会社の社員になり二人は結婚。
アイルランドの田舎者が、とんとん拍子にイギリス上流階級の世界でステップアップをとげる。
しかしクリスはトムの恋人・ノラ(スカーレット・ヨハンソン)の魅力に惹かれ、
浮気をしてしまう。
ノラを愛しているものの、クロエとの裕福な生活も手放せずにいたある日、
ノラから妊娠したと告げられクリスは、ある計画を思いつく…。

ウディ・アレンの最新作。
いつのまにか70歳になったのにも驚きだが、アレンが年に1.2本作るペースがそのままなのもスゴイ!
アレンと言えば舞台はいつもニューヨークだったのに、今回はロンドン。
いつもと雰囲気の違うアレン作品に新鮮さを感じるのと、
本作のミューズ・スカーレット・ヨハンソンの美貌にハっとさせられます。
久しぶりにアレンの作品が面白いと思いました(^o^)
評価 ☆☆☆+0.5

e0023223_1225827.jpgもう1本は、『トランスアメリカ』
トランスセクシャルのブリーは、男性としての身体を完全に捨てる手術を目前に控えていたある日、彼は電話を受けて驚く。それは、彼がかつて男性として一度だけ関係した女性との間に息子がいるといい、しかもその息子は、窃盗の罪で拘置所に入っているという。
ブリーは、保釈の手続きをするために急遽ニューヨークへ向かうことに。
だが、自分の正体を明かすことはできない・・・。
しかも、トビーは信じられないくらいヒドイ暮らしをしていた。
そこで、なんとかトビーを継父の暮らすケンタッキーへ送り届けようとする。

肉体的にも完全に女性となる決意をした主人公・ブリーを演じるのは、
「デスパレートな妻たち」で一躍有名になったフィリシティ・ハフマン
男性と女性の中間という難しい役を演じた彼女は、今年のアカデミー賞に
ノミネートされました。
本当の父親の姿を知らないまま、ドラッグや売春に手を染める息子・トビー役を演じた男の子が、かなりの美少年(#^-^#)
今後の活躍が期待できそう!

出会うはずのなかった2人が、ふとしたことからアメリカ大陸横断の旅に出て、
母×息子のような父×息子のような微妙な様子がユーモラスに、
そして少し切なく描かれています。
性別が大切かではなく、どうやって家族が信頼しあっていくかを感じる作品。
もうすぐ公開が終わっちゃうみたいなのでお早めに(^-^)
評価 ☆☆+0.5
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by hiroko13mk | 2006-09-02 22:53 | MOVIE