日米アニメ映画

今日は、日本とアメリカのアニメ映画を観ました。
1本目は、『鉄コン筋クリート』e0023223_20274924.jpg
義理と人情とヤクザの町、宝町にはクロとシロという2人の少年が住みついていた。
親を知らない2人は、かつあげやかっぱらいで、毎日を過ごし、大人にも恐れられていた。
ある日、昔なじみのヤクザ、ねずみが町に戻って来る・・・。
レジャーランドの建設と町の開発の話が水面下で進みその話には、彼らには到底かなわない恐ろしい組織がバックにいた。
町を守りたいクロは、狂気の行動に出るのだが、そのせいでシロがケガを追い、
クロはますます憎悪の塊と化して、シロを遠ざけるようになる・・・。

『青い春』、『ピンポン』に続き、松本大洋原作の人気コミックが映画化。
手がけたのは『アニマトリックス』の製作で有名なマイケル・アイリス。
声の出演は、二宮和也、蒼井優と今、旬の俳優陣。
独特の世界観と彼らの声がとても馴染んでいて、シロとクロの純粋さを
かなり表現しているので、けっこう楽しめます。
なかなか面白い日本のアニメなので、オススメです!
評価 ☆+0.5

もう1本は、『スキャナーダークリー』
e0023223_2028948.jpg「物質D」と呼ばれる幻覚剤が蔓延している今から7年後のアメリカが舞台。覆面捜査官のボブ・アークターは「フレッド」というコードネームで、「物質D」の供給源を探るおとり捜査を行なっていた。普段、署内では、「スクランブル・スーツ」に身を包んでいるため、同僚にすら正体を見せない。ボブは捜査と監視のために売人と共同生活を営む。

原作は、『ブレードランナー』や『マイノリティ・リポート』など、数々の小説が映画化されている
フィリップ・K・ディックの「暗黒のスキャナー」。
悲観的な近未来の姿を描きだした切ない話を監督したは、『スクール・オブ・ロック』や
『ビフォア・サンセット』のリチャード・リンクレイター。
『ウェイキング・ライフ』で見せた実写映像に、デジタルペイントする方式の
アニメーションを再び使って、キアヌ・リーヴスやウィノナ・ライダーの
演技をリアルにみせている。
こちらも独特の手法で内容の濃い作品に仕上がっています。
イマイチ話題になってないのが残念だけど、けっこう面白いですよ(^-^)
評価 ☆☆
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by hiroko13mk | 2006-12-28 22:25 | MOVIE