バベル

今日は、母親と『バベル』を観に行きました。e0023223_231232.jpg
壊れかけた夫婦の絆を取り戻すために旅をしているアメリカ人夫婦のリチャード(ブラット・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)。バスで山道を走行中、どこからか放たれた銃弾が、スーザンの肩を撃ち抜き、重症を負う。
なんとか応急処置をしたものの手術がすぐに必要。だが英語がなかなか通じない村の住人たちと対応が遅いアメリカ政府に苛立ちを露わにする…。
同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々に苛立ちを感じていた…。

本年度のアカデミーにもノミネートされたメキシコ人監督、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが放つ衝撃のヒューマンドラマ。
モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本を舞台に、異なる事件から一つの真実が導かれていく。
助演女優賞にノミネートされた菊地凛子の存在感のある演技が評価されているけど、
彼女よりも刑事役でちょっと出てた二階堂智の方が印象に残りました。
ちょっと渡部篤郎似な感じに思ったのは私だけ?(笑)
確かに凛子さん、体張ってスゴイです!
でも、その強さをやさしく包んでいた二階堂さんの雰囲気もスゴイ!

一部ニュースになってたり、重い作品って思われたりしてるけど、
人の心の奥深くに、じわ~っと染み渡る素晴らしいお話なので観るべきです。
評価 ☆☆
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by hiroko13mk | 2007-04-28 22:58 | MOVIE