イケてる日本映画

昨日の『大日本人』ショックを晴らすかのように別の日本映画を2本観ました。
1本目は、『キサラギ』e0023223_22374614.jpg
アイドル如月ミキが焼身自殺をして一年が経ち、一周忌追悼会に集まった5人の男たち(家元、オダユージ、スネーク、安男、イチゴ娘)。初対面ながらファンサイトの常連である彼らは、それぞれオタク心を通わせながら、彼女の思い出話で盛り上がる。
そんな中、誰かが「彼女は殺されたんだ」と発言。「犯人はこの中にいる・・・」5人は互いを疑い始めた…。
いわゆる“密室劇”。
日本映画には珍しく、まるで舞台を観てるようでした。
香川さんとドランクドラゴン塚地のキャラがかなり面白い!
ユースケの抑えた演技もいいし、小栗・小出の若手2人も頑張ってたし、
観終わると普通に爽やかな気分になれるので、思っていた以上に良い作品でした。
アイドルの歌があまりにもオンチすぎるので、ラストは耳栓必須です(笑)
評価 ☆☆+0.5


2本目は、『舞妓Haaaan!!!』
e0023223_22564786.jpg鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、東京の食品会社で働く平凡なサラリーマン・・・ではなく修学旅行で京都を訪れて以来、熱狂的な舞妓ファンだった。そんな公彦は、念願の京都支社に転勤が決まり死に物狂いで仕事して、「一見さんお断り」を強引に乗り越え、やっとお茶屋デビューを果たす。
だが、そこでお茶屋常連の野球選手・内藤(堤真一)と出会った公彦は、内藤に異常な競争心を燃やし始める。

脚本・宮藤官九郎が仕掛けるコメディ。
阿部サダヲが主役って時点で驚きだけど、彼にしかできないハイテンションで
世間からかなりずれている公彦はハマリ役。
公彦にフラれた腹いせで、舞妓になってしまう柴咲コウの舞妓姿もカワイイけど、
時効警察に出てた小出早織の舞妓姿は、リアルにいそうな舞妓で
本当に可愛かったです。
傲慢でプライドの高いイヤミなエロおやじ内藤を演じた堤真一も
いつもと違いハマってました(笑)
エンディングの“グループ魂に柴咲コウが”も面白い歌詞なので、お時間ある人は
最後まで席を立たずに聞いていってみては?
評価 ☆☆
[PR]
by hiroko13mk | 2007-06-17 22:35 | MOVIE