エディット・ピアフ 愛の讃歌

フランスで有名なシャンソン歌手の自伝を描いた『エデイット・ピアフ 愛の讃歌』を観てきました。
e0023223_23275422.jpg1915年にパリのベルヴィルで生まれたエディットは幼くして両親と生き別れ、祖母が営む娼館に引き取られる。何年かして大道芸人の父に引き取られ、日銭を稼ぐためにストリートで歌っているところを、名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレに認められ、その歌声から“ピアフ(雀)”と名づけられる。
やがて世界的なスター歌手に成長した彼女に生涯最愛の恋人マルセルが現れるのだが…。

「愛の讚歌」「バラ色の人生」など、数々の名曲が出てくるが、
最後に流れる「水に流して」という曲こそ、ピアフの人生そのものを歌っていて
聞くだけで涙が止まらなくなります。
47歳という短い人生、後半、体を壊し老婆のようなになった彼女の姿を
全身全霊で演じきったマリオン・コティヤールは、今年のアカデミーにノミネートされても
おかしくないくらい迫真の演技を披露している。
ここまで波乱万丈な人生に、普通の人はちょっとひいちゃうかもしれないけど、
だからこそ歌に情熱が込められていて、聴くと感動してしまう。
上映時間も長いけど、時間を感じないくらいあっという間に過ぎるので、
これは今年観とかないといけない1本!
評価 ☆☆☆+0.5
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by hiroko13mk | 2007-09-30 23:26 | MOVIE