母べぇ

会社の帰りに『母べぇ』を観ました。
e0023223_13232680.jpg
日中戦争が泥沼化した時代、野上家では、ドイツ文学者の夫・滋と妻・佳代、そしてしっかり者の長女・初子と天真爛漫な次女・照美の4人が貧しくも明るく暮らしていた。お互いを「父べえ」「母べえ」「初べえ」「照べえ」と呼び合う仲睦まじい家族だったが、滋が治安維持法違反で検挙されてしまう。
滋はいっこうに戻らず、佳代たちは、ひたすら待つだけの辛い日々を過ごしていた。
そんな時、滋の教え子・山崎徹が訪ねてきて、佳代たち一家の手助けをするが・・・。

名匠・山田洋次監督の新作は、黒沢組で活躍した野上照代さんの
自叙伝「父へのレクイエム」を映画化。
吉永小百合主演だが、意外なことに浅野忠信がびっくりするくらい良い演技をしていて
俳優として新たな境地を開いている。
お年寄りのお客さんばかり目立ったが、若い人も観るべき映画だと思った。
評価 ☆☆
[PR]
by hiroko13mk | 2008-02-12 22:35 | MOVIE