チャーリーとチョコレート工場

e0023223_2352030.jpg昨日は久々に初日の混んだ映画館に行きました。作品はアメリカで大ヒット!話題の「チャーリーとチョコレート工場」。
今にも壊れそうな小さな家に、一家7人で暮すバケット家。


失業中の父と母、息子のチャーリー、それに口達者な祖父母がふた組。 
そんなチャーリーが世界で一番有名なウォンカのチョコレート工場を
見学するための誰もが羨むゴールデン・チケットを
手に入れてしまったのです!
世界中で、爆発的な売り上げを記録しているウォンカのチョコレートですが、
実は、誰も工場に人が出入りしているところを見たことがなく
いったい誰がどのようにチョコレートを作っているのか謎ばかり!?

そんなチョコレート工場の世界を摩訶不思に作り上げてるのが
ティム・バートン監督。
色鮮やかでポップな空間は圧倒的です!
変わった工場長、ウィリー・ウォンカを演じるのはジョニー・デップ。
相変わらずいろんな役に挑戦してるけど、今回も独特の雰囲気を
出していて、ちょっと気持ち悪くて、お茶目なのがとってもイイです!!
後半、工場のシーンで主役を食う存在ではないのかと思うウンパ・ルンパ。
工場の作業員として雇った不思議なウンパ・ルンパ族の
ダンスはサイコーです☆
音楽も聴きやすくわかりやすい歌詞にはブラックユーモア満載。
そして、あくまでもリアル感にこだわったバートン監督は劇中で出ている
100匹のかわいいリスも、半年もかけて本物を調教して
使っているそうです。’スゴ~イ!!)

個人的には、この作品を子供を持つ親に見てほしいと思っています。
なぜなら、選ばれた5人の子供たちとその親が今の世の中を
リアルに表現しているからです。
日テレで放送中のドラマ「女王の教室」でも見ていて
同じ疑問を持っているけど、いまどきの子供って・・・と、よく大人は言うけど
本当にどうにかしないといけないのは大人。
つまり親の方であって、手本をみせなければならない親が
自分の強欲さで子供を都合よく操ったりしてるのではないでしょうか?
そんな大人の自分勝手さを子供はマネしたり、ズルをしたり
嘘や口がうまくなる子が出たりしてる気がします。
自分の子は特にかわいいから甘やかしてしまうけど、
叱ったり、我慢させたり、思いやりを持った行動ができるように
大人が道を示してあげなければいけないと思います。

物が豊富で便利になればなるほど本当に大切にしないといけないもの
お金では手に入らない家族や友情、愛だったりそんな事を
かなり個性的だけど面白く伝えている作品です。
とにかくよく笑って楽しめるので是非見てほしいです。

評価 ☆☆☆☆
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by hiroko13mk | 2005-09-11 23:35 | MOVIE