おくりびと

モントリオール世界映画祭グランプリを獲得した『おくりびと』を上京中の母親と観ました。
e0023223_1556137.jpg所属するオーケストラが突然解散し、仕事を失ったチェロ奏者の大悟は、妻・美香を連れて故郷の山形へと戻ってくる。音楽を捨てて、一から普通の仕事に就こうとして求人紙に目を通すと、さっそく好条件の案件が。面接を受けに行き、即採用となるが、その会社は遺体を棺に納める納棺師という仕事を専門とする会社だった。遺体と向き合い、戸惑いながらも社長の佐々木から指導を受け、なんとか働き始める大悟だったが、美香には本当のことが言いだせずにいた。

本木雅弘広末涼子が夫婦を演じ、山崎努余貴美子
ベテランが脇を固めている。
地味な作品ながらも、生きている人同士のやりとりや
亡くなった人への向き合い方を丁寧に描いているので
わかりやすいし、けっこう深い!
笑いもあるが、じんわり泣ける映画。
劇場内が老人ホームみたいで、おばあちゃんたちが多く
不思議な空間を体験しました008.gif
モントリオールだけじゃなく、他の海外映画祭でも評価が高いし、
来年のアカデミー賞に外国語作品としてノミネートされているので
最終5作の中に残れると良いなぁ。
きっと、日本独自の納棺師という職業が珍しいからかも。
評価 ☆☆
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by hiroko13mk | 2008-10-18 22:55 | MOVIE