今年最初の3本立て

今日は、今年初の3本立て。
1本目は、『007慰めの報酬』
e0023223_2094710.jpg初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、彼女を操っていたミスター・ホワイトを尋問。背後にある組織の存在を知り早速捜査へハイチに向かう。知り合ったカミーユという美女とともに組織の幹部・グリーンに接近。計画を阻止するため動き出すのだが…。

『007/カジノ・ロワイヤル』に続き、ダニエル・クレイグがボンドを務める第2弾。
前作から数時間後という設定なので、観てない人は
ちょっとついていけないかも!?
監督は『チョコレート』マーク・フォースター
前作同様、アクションはもちろんボンドの人間性を重点に置いているので、
チャラくなく、渋くてカッコイイ映画に仕上がっています006.gif
評価 ☆☆

2本目は、『チェ 28歳の革命』
e0023223_20101454.jpg貧しい人々を助けようと志す若き医師、エルネスト(チェ)・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たし、共感する。わずか82人で海を渡り、キューバ政府軍と戦うカストロの作戦に同意し、ゲリラ戦の指揮を執るようになるのだが・・・。


20世紀最大のカリスマと言われる英雄チェ・ゲバラを
『トラフィック』「オーシャンズ」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグが監督。
生と死を2部作で綴るその第1部。
主役を演じたのはベニチオ・デル・トロ
この作品でカンヌ映画祭男優賞を受賞した彼の演技力はさすが!
革命家というより一人の人間の生き様はある意味勉強になるし、
オススメな作品です001.gif
評価 ☆☆

3本目は、『誰も守ってくれない』
e0023223_20104453.jpg幼い姉妹の殺害事件の容疑者として未青年が逮捕される。そして両親や妹は、容疑者の家族としてマスコミや世間の目を避けるため警察の保護下に置かれることに。中学生の妹は両親と離され、担当刑事とともにホテルや友人のマンションを転々とするが、マスコミの執拗な追跡に行き場を無くしていた・・・。

犯罪者家族の保護という一般に知られていない警察の役割に注目した作品。
脚本・監督は『踊る大捜査線』の脚本家・君塚良一
モントリオール世界映画祭では最優秀脚本賞受賞しています。
シビアな社会派ドラマだけど、ドキュメンタリー風にとっているので
マスコミやネットの暴走など、荒んだ世の中がリアルに描かれていて
ちょっとコワかった008.gif
志田未来演じる中学生の妹が健気で強く、演技も素晴らしいので
涙を誘います007.gif
それと、刑事役の佐藤浩市はもちろん良いんですが、松田龍平くんが独特のキャラと存在感で周りを食うほどのオーラを出していて、
やっぱお父さんが名優だと息子も血を受け継ぐんだなぁって
関心しちゃいました!
答えがある映画ではないけど、現代社会の問題を考えるのには
良い作品かも!?
評価 ☆☆+0.5
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by hiroko13mk | 2009-01-25 22:36 | MOVIE